O脚の人の寝方はそもそも間違っていると言われています。ひとの寝方に正しい、間違いがあるのかと思っている人もいるかもしれませんが寝方一つでO脚になるならない、骨盤がゆがむ歪まないということは変わってくるのです。骨盤がゆがまないように、そしてO脚にならないような寝方というのは存在しています。その方法というのは一番シンプルで一番単純な寝方です。仰向けに寝ること、それがO脚を改善、予防する寝方なのです。今まで横を向いて足を開いて寝ていた人、そんな格好をして寝ていると骨がゆがんでO脚になっても仕方ないと思います。
しかし人というのは横向けになって寝たいと思うのはこれは本能なんだそうです。もともと赤ちゃんのころにお母さんのおなかの中にいた時にはどんな赤ちゃんでも横向きに寝ていたと思います。そして生まれてきた赤ちゃんも真上を向くよりも横を向いたりほほに何かあたっている方が安心して寝られるという話を聞いたことがありませんか?ですから横向きに寝るというのは本能的なことなのですが、O脚にとってはあまりいい寝方ではないということになります。
O脚が進んでいる人や骨盤がゆがんでいてかなりの重度になっている人というのは、仰向けになったときにお尻の骨があたって痛みを感じる人もいると思いますがこれはかなり歪んでいる証拠です。O脚を改善させるために歩き方や座り方を改善したいと思っている人も多いと思いますが、寝方も改善するように心掛けましょう。
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