O脚と障害

O脚によって影響が出る障害について紹介していきたいと思います。O脚になるとどのような体の変化や影響が起きてくるのでしょうか。O脚は見た目の問題だけでなくやはり体の中の部分にも影響を与えてきますから早めに改善させることはとても大切なことです。たとえば内臓系の病気にまで発展することもあるのでO脚は甘く見れないのです。
例えばO脚になって起きる障害として知られていることとしては、女性に多いのですが冷え性になったりむくみがひどくなるという症状です。O脚によって足がゆがんでいると、血液の流れが自然に悪くなってしまいます。そうなると、新陳代謝も悪くなりますし、体の血がうまく流れなくなりますからそれが冷え症へと発展するという仕組みです。また冷え性の人というのは筋肉に普段は入れないような力を入れて緊張してしまいますから、体に十分な血液を送れずにいるという障害が起きてしまいます。
血液の流れが悪いと老廃物も貯まりやすくなりますし、疲労もたまりやすくなります。肩こりや腰痛などの障害も引き起こされてしまいます。それだけでなく外傷としては外反母趾にもなりやすいといわれています。やはり足に負担が変にかかっていることも原因ですし、O脚によって足の指にも負担がかかっていることで外反母趾になりやすいということなのです。
O脚の障害として他にも多いのが腰痛ですが、これは足がゆがんでいるのでその影響がどうしても腰に来てしまいますからこれは早めになんとかしなくてはいけません。
posted by エステ本のレビュー・評価・感想 | Comment(0) | TrackBack(0) | O脚
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/33051220
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック