幼児とO脚

幼児とO脚は深く関連しています。どのように関連しているのかというと、まずO脚の原因の大きな要因の一つになっているのが幼児期なのです。いろいろと人によってはO脚の原因は違っていると思いますが、ひとによっては生活習慣であるという人もいれば、小さい頃からずっとO脚だったという人もいます。それは幼児期に無理をしたせいでO脚になったといえると思います。幼児というのは決められた成長過程を誰もが通ってきますが、一人で座れるようになってハイハイが出来るようになって、つかまり立ち、伝い歩きが出来るようになってきてようやく一人で二本の足で歩けるようになると思います。ここまで来るには生まれてきてから早い人でも1年はかかるといわれています。
しかし人によって個人差がありますから赤ちゃんで少しでも歩けるような感じがすると親としては早く手をひいて歩きたいと思ってしまったり、早く歩いた方が長けていると勘違いしてしまっている人もいるのです。しかし幼児の歩行の時期というのは決まっていてその時期が来れば自然に誰でもあるけるようになりますから無理に歩行時期を早めるということは将来にわたってO脚が治らないようにしているのも同じことなのです。
ですから少し遅い目でも十分なのが歩行です。赤ちゃんの歩行に関しては早く歩くよりもできるだけ足の負担がかからないようにゆっくりと成長を見守る、それがとても大切なことなのです。O脚は幼児期に問題があるといわれてるのはこのためです。
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